これからスピリチュアルセッションに
ボディタロットと結界設置
を加えます。
ボディタロットは25年前から研究してきたことが、
実際の臨床で効果を確認できるレベルまで引き上がったためです。
結界設置は、ご来院いただいているクライアントの方が
繰り返し、霊障になるため、ご自宅がどのような立地になっているかを
お聞きすると、周囲にお墓や葬儀場などが散在して、
自宅に浮遊霊が侵入するので、除霊しても反復して憑依されるので、
ご自宅に伺って、結界を張ることで、霊障を阻止します。
https://coubic.com/felix/748481/book?selected_course=544553
ヨーロッパに伝統的にゲームとして始まったタロットカードは、
占いにも応用され、20世紀になると古代ユダヤ教の神秘主義において
天地創造の象徴を下記の10の円と22の直線で図式化に基づいて更に発展しました
「生命の木」
上記の生命の木は10個の円と
それらを結ぶパスと呼ばれる22本の経路で構成されています。
「ウエイト版タロットカード」
22本のパスはタロットカードの22枚の大アルカナと呼ばれるカードに対応しています。
左の運命の車輪のカードは白い柱の2つ目と3つ目の円を結ぶパスに対応しています。
右の世界のカードは中央の灰色の柱の一番下の円とその上の円を結ぶパスに対応しています。
身体は生命の木と対応しています!
エネルギーが身体のどこを流れ、それは生命の木のどのパスに対応しているかが分かれば、
タロットカードを引かなくても瞬時にパスに対応するタロットカードの意味が暗示されます。
さらに生命の木を二次元で捉えるか三次元で捉えるかで時間軸が変わります。
生命の木を構成している22本のパス(経路)に配当されている大アルカナのタロットカードは、 二次元で捉えると時間軸上の現在で、具体的なメッセージをリーディングすることができます。
一方で、三次元で捉えると生命の木が前後に拡大して前方が未来、後方が過去を表します。
付け加えると、 物質的肉体(Zone A)、オーラ(Zone B)、空間(Zone C)、天体領域(Zone D)のどこのZoneのパスが関わっているのかによって、時間軸(タイムライン)の長さが変わってきます。
物質的肉体(Zone A)は上述した二次元的な生命の木と同義なので、 現在についてリーディングします。
オーラ(Zone B)は今世でのタイムラインを暗示します。 パスがオーラの後方で活性化していれば、これまでの生きてきた結果としての 現在につながる過去をリーディングできます。 反対にパスがオーラの前方で活性化していれば、これからの未来を暗示します。
例えば、私のクライアントで結婚30年を迎えた50代女性のオーラを見た時に 下記のリンクの図②のオーラの後面に7と9を繋ぐパス=「タロットの星」を表すエネルギーが見えました。
星が表す意味は「感情を水に流す」です。https://x.gd/HQfUP 「過去の恋愛で傷ついた感情を水に流して、 ご主人と初めて会った瞬間に直感的に 結婚する相手だと思ったのではありませんか?」
その女性は「はいそうです。なんでわかったんですか?」 と驚いていましたが、 私にも経験があるのでわかりました。
私は妻と初めて会った時に恋愛感情の前に 結婚する相手と認識しました。
空間(Zone C=治療室、神社、教会などの聖なる場所)は様々な霊(魂、守護霊、精霊、聖霊)が、どのように今世の過去から現在まで関わってくれて、現在から未来までをサポートしてくれるのかを示唆してくれます。
ある30代の男性クライアントが、「仕事のモチベーションが上がらない」と言う悩みで来院されました。
治療室に入って、すぐにその方の左前方に当院の治療室の高位霊が立っているのが見えました。
その高位霊からエネルギーがビームのように出て左の股関節から心臓に向けて流れて行くのが見えました。
図②で言えば6と7を繋ぐパスでタロットは「死」のカードを表していました。
その意味は、死を直接的に意味するわけではなく、高位霊は「人は誰でも死を迎えて、終わりが来るのだから、一日一日をもっと大切に生きてみたらどうか?」と助言してくれました。
その方のお父様は40代の若さで亡くなっていて、ご自身がそのお父様の年齢に近付いていることがモチベーションの低下に繋がっていることに気づきました。
しかしながら、「人はいつか死ぬ。それが40歳なのか80歳なのかはわからない。だったらもっと真剣に生きることが大事なんです」と言って泣きながら話してくれました。
天体領域(Zone D=地球、月、太陽、恒星)は、今世を超えて 過去生と未来世に対する暗示を示唆します。
ある50代男性クライアントが、「どの組織に所属しても、上長との人間関係が上手くいかない」と相談を受けました。
そのクライアントのタイムラインをさかのぼり、原因を探すと前世まで行きつきました。
前世では、クライアントは軍人で一般市民を虐殺するような望まない命令を上官から無理やり押し付けられて、最後は敵の銃弾で絶命しました。
その時のクライアントは、天体領域(Zone D=太陽)から前方にエネルギーを受けて図2の②と⑥を繋ぐパスにエネルギーが流れてタロットの「皇帝」を表していました。
皇帝は自分で決断すると言う意味を持つので、今世では「自分で決断する」と言う状況ではないとき、上長と上手くいかないのは自然なことなので、独立企業を勧めました。
そして、現在は自分の会社を持つオーナー社長として活躍しています。
パワハラを受けて、精神科に通院されていた会社員の方を見た時に
①左股関節→左肩:「運命の車輪」運命にしがみつくのをやめる。
②左肩→右肩:「力」内なる強さ(力)で、変化する事を後押しする。
③右肩→右こめかみ:「戦車」過去を振り返らず未来だけを見て進む。
④右こめかみ→頭頂:「魔術師」自己の本質に立ち返って、今持っている
リソース(知識、経験、その他)で、無限の可能性を開き始める。
と未来が暗示されました。
その方は、その後、会社に復帰して、パワハラ上司の接近は会社が排除して、
半年後に異動して、新しい部署で楽しく仕事をしています。
基本的に現代医学的に原因不明で
未来に対して好転するためのメッセージをもらいます。
結界は、初期仏教において、僧侶がひとつの空間領域(界)を設定することに由来します。
後世、界の概念と密教(日本にいては天台宗や真言宗)の神秘主義が合体することにより、原初のインド仏教にはなかった、「特殊なエネルギーを保持した神秘空間としての界」という観念が生じ[、聖なる領域と俗なる領域を分け、秩序を維持するために区域を限るという意味合い(けっかい)に発展しました。
さらに日本では、古神道や神道における神社などでも、同様の概念があることから、言葉として用いられています。大和言葉では端境(はざかい)やたんに境ともいいます。
「何もない空間に結界を張る」
自宅が墓地や葬儀場に囲まれていると
浮遊霊に侵入されやすくなります。
その家に入り、除霊しても反復して
浮遊霊が侵入します。
そのような場合、結界を先に張って、
残った浮遊霊を除霊すると
それ以降、浮遊霊が侵入できなくなります。
パワストーンを使って、ご自宅や会社の4〜8箇所に置いて結界を張ります。
パワストーンはエネルギーの指向性があるものを選び、方位を見て(特に鬼門と呼ばれる北東)そこを強化して、建物全体をエネルギーで護ります。
反復する霊障の解除
引っ越し後に起こり始めた以下の症状
現代医学的に原因不明の場合
tis@felix-o.com
03-6909-6482