当院について

ココロとカラダを同時に健やかにするそれがフェリックス・ヒーリングオフィスです

当院では、人間を「骨、筋、膜、神経、内臓」などの機能の集合体、つまり肉体だけとして診ていません。人間は心・思考・体を持っています。そして、そのどれも欠くことができないくらい大切で、人間はお互いを思いやり、よりよく生きようと願い、さまざまな可能性を秘めたとても素晴らしい存在です。
私たちが心から幸せに生きるためには、心・思考・体のすべてが健やかであることはとても大切です。フェリックスヒーリングオフィスは、体だけの健康が目標ではなく、心と思考も一緒に健やかになっていただくことを目指し、「心と思考×体」のアプローチをしています。
それでは、当院の3つ特色をお話いたします。

特色1  施術の道すじを左右する丁寧な問診

当院では患者さまを知る第一のステップとして問診を大切にしています。

いつ、どのようにして症状が始まったのか、症状の度合いなどのほかに、患者さまがご自分の症状や体をどのようにイメージしているのか、何が原因だと思われているのかなどもお聴きしています。
こうした項目に客観的にお答えいただくことは、じつは患者さまの主観(心のトラウマになってしまっていること、自然に決め付けている思考など)を紐解くことにつながっています。

ご自分では気づきにくい主観を見つけることは、施術の方向性を決める大きな手がかりになります。

特色2 心と思考にアプローチ NLP*カウンセリング

問診から導き出したことを出発点に、NLP(神経言語プログラミング)を使ったカウンセリングをしていきます。

心は過去に起きたできごとを、今でも続いていると錯覚して記憶している場合があります。 また、その記憶から「自分はこんなところがダメなんだ」という思い込みが始まり、それが動かしがたい事実だと信じてしまったり、他の見方ができなくなる場合もあります。

これらの”意識”は過去において、患者さまご自身を守るために必要だったかもしれません。 しかし、現在それが症状を引き起こす要因の一つであれば、取り除いたほうが心も体もラクになります。

当院では、患者さまと一緒に症状の根本的な原因を探求し、手放せるようにアプローチしています。

特色3 体にアプローチ 症状に最適な施術

当院の施術は、オステオパシーとカイロプラクティック。 オステオパシーは9種類の手法、カイロプラクティックは5種類の手法があり、その中から一つを選んだりあるいは、組み合わせて施術しています。 当然のことながら、この選択が大変重要です。

当院では、治療家として30年以上実績のある院長がこれまで培ってきた技術と知識、そして豊富な経験を総動員して、患者さまお一人おひとりに適した施術を診立てています。問診から導き出す情報、NLPカウンセリングによる患者さまの意識の変化、そして最適な施術を組み合わせることで、体・心・思考の3方向すべてが満たされる、真の健康を取り戻すことができます。

特色4 頭蓋骨の動きで治療方針を最終決定

患者さまの思考が望んでいることとカラダが望んでいることが必ずしも一致していないときがあります。その場合、カラダが望んでいる事をメインに治療します。

その事を私に示してくれるのが、患者さまの頭蓋骨の動きです。実際に、どのように行うのかは以下の動画をご覧下さい。

この時に、ココロの問題が出るようであれば、患者さまの了解のもとNLPカウンセリングへ移行します。

特色5 実績

村上 剛

はじめまして、フェリックスヒーリングオフィス院長の村上剛と申します。 私のプロフィールを簡単にお伝えします 昭和63 年に東京医療福祉専門学校に入学して、治療の世界に入 り、マッサージ師、柔道整復師、鍼灸師の3 つの学校と国家資格8 年 かけてを取得しました。 その後、カイロプラクティックとオステオパシー協会の会長のもとに内 弟子として学び続け、東京都板橋区南常盤台に平成9 年から南常盤 接骨院を開院しました 患者様の身体を治療していく上で、身体的治療の限界を感じ始め、心 理的アプローチを学び始めました。 ユング心理学、ゲシュタルトセラピー、フォーカシング、ハコミセラピ ー、プロセス指向心理学など数多くの心理療法をまなびました。 そのなかでも神経言語プログラミングが最も身体治療と相性が良かったので、平成13 年から学び、 平成18 年からNLP 研究所の専属トレーナーとして、現在ではアメリカで取得したNLP ユニバーシ ティ・マスタートレーナーとしてたくさんの受講生を教えています。その受講生の中には国立がんセ ンター、九州の肺がん専門病院などからも医師が私のNLPカウンセリングを学びに来られていま す。 平成24 年にはアメリカで研究発表しました。